2020年/2021年シンガポールの休日/祝祭日

シンガポールの多様な顔を見せる祝祭日

多民族国家のシンガポールでは、キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教など各宗教ごとに祝祭日があり、多民族都市国家の顔を見ることができます。

宗教関連の祝祭日は、それぞれの暦ごとに定められているため、年によって日にちが変わる移動祝祭日です。

日曜日が祝日に当たる日は、翌日の月曜日が振替休日となります。

シンガポールで最も重要な祝日である旧正月(春節)の元旦は、2020年1月25日(土)です。前日の1月24日(金)が除夕と呼ばれる、旧暦の大晦日に当たります。

2021年の旧正月(春節)の元旦は、2021年2月12日(金)。前日の2月11日(木)が除夕(大晦日)に当たります。

2020年シンガポールの祝日/休日

2020年1月1日(水)元旦 / New Year's Day
シンガポールの元旦は、大晦日からカウントダウンを楽しむ人々で非常に賑わいます。ことにオーチャードからサンテックシティーにかけては非常に大きな大賑わいを見せます。
2020年1月14日(火)~17日(金)ポンガル収穫祭 / Pongal Harvest Festival
ポンガル(Pongal)は、主に南インドのタミル・ナードゥ州を中心に行われる収穫祭です。1月中旬、収穫の源である太陽神「スリヤ」(Suriya)に感謝を捧げる農民のお祭りです。シンガポールのリトル・インディアでも盛大にお祝いします。
2020年1月25日(土)・26日(日)・27日(月)春節(中国暦正月) / Chinese New Year
華人系が人口の約8割近くを占めるシンガポールでは、旧正月は盛大に祝われます。元旦は1月25日(土)で、前日の1月24日(金)が旧暦の大晦日に当たります。チャイナタウンでは毎夜、様々な行事が行われます。
2020年は日曜日と重なるため、翌日の1月26日(月)が振替休日となります。
2020年1月31日(金)チンゲイ / Chingay
春節(中国暦正月)を祝ってアジア最大規模のパレードが大々的に開催されます。例年、マリーナベイ地区のF1ピットビルディング(観覧車シンガポールフライヤー横)を会場に、様々な山車とパフォーマンスが繰り広げられます。
2020年2月8日(土)タイプーサム / Thaipusam
ヒンドゥー暦10月に行われる祭りです。ヒンドゥー教のスブラマニアム神に病気の治癒を願い、感謝の証として体に牛糞の灰を体中に塗り、針や串を刺して練り歩く行事です。シンガポールでは、リトルインディアのスリ・スリニバサ・ペルマル寺院からタンクロードのスリ・タンダユタユタバニ寺院までヒンドゥー教徒が練り歩きます。毎年、日にちが変わります。
2020年3月20日(金)春分の日 / Spring Equinox Day
2020年4月10日(金)聖金曜日 / Good Friday
春分の日後の最初の満月の次の日曜日が復活祭(イースター)です。聖金曜日は、この復活祭の前の金曜日にあたる日で、イエス・キリストの受難と死を記念する日です。「受難日」「受苦日」とも呼ばれます。復活祭は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶するキリスト教において最も重要な祝祭日です。
4月10日(金)からイースター(復活祭)の4月12日(日)まで、3連休となります。
2020年5月1日(金)労働者の日(メーデー) / Labour Day
毎年5月1日、世界各地で春の訪れを祝ったり、労働者による祭典が開かれます。シンガポールでも国の祝日となっています。
2020年5月7日(木)ベサック・デー(釈迦誕生祭) / Vesak Day
旧暦4月8日が、お釈迦様の誕生日に当たりますが、一般的には旧暦4月15日にお祝いします。シンガポールでは国が定めた祝日となっています。仏教徒は、花やフルーツ、お供え物を持って仏教寺院に行き、親しい者同士で贈り物を交換して一日を過ごします。日本で花祭りと呼ばれている日です。旧暦のため毎年、日にちが変わります。
2020年5月10日(日)母の日 / 母親節
シンガポールでは、日本と同じく毎年5月の第2日曜日が母の日となっています。母親を囲みレストランなど食事をしたり、花を贈る習慣があるそうです。
2020年5月24日(日)・25日(月)ハリ・ラヤ・プアサ(イスラム断食明け) / Hari Raya Puasa
ハリ・ラヤ・プアサは、イスラム教における最大の祭日です。イスラム世界ではイード・アル=フィトル(Eid Al-Fitr)と呼ばれ、ヒジュラ暦第10月1日・2日に断食(ラマダン)を終えたことを盛大に祝う祭日です。毎年、日にちが変わります。
2020年は日曜に当たるため、翌日の5月25日(月)が振替休日となります。
2020年6月21日(日)父の日 / 父親節
シンガポールでは、日本と同じく毎年6月の第3日曜日が父の日となっています。
6月25日(木)端午節 / ドラゴン・ボート・レース / Dragon Boat Festival
農暦の5月5日に無病無災を祈る日です。中国の詩人、屈原が投身自殺した日を悼み、シンガポールでは例年、ペドック貯水池でドラゴン・ボート・レースが催されます。
2020年7月31日(金)ハリ・ラヤ・ハジ(メッカ巡礼祭) / Hari Raya Haji
イスラム教の宗教的な祭日です。イスラム世界ではイード・アル=アドハー(Eid Al-Adha)と呼ばれ、ヒジュラ暦の12月10日からメッカに向かって歩く巡礼の時です。日本では犠牲祭とも呼ばれています。ヒジュラ暦のため毎年、日にちが変わります。
2020年8月9日(日)独立記念日 / National Day
1965年8月9日にシンガポールがマレーシア連邦から都市国家として分離独立したことを記念する祝日です。例年、国会議事堂前のパダンやナショナル・スタジアムでは、シンガポールの各民族、学生、軍隊などのパレードが行われます。
2020年は日曜に当たるため、翌日の8月10日(月)が振替休日となります。
10月1日(木)中秋節 / Mooncake Festival
日本では十五夜として知られる日です。シンガポールでは、ランタン(提灯)を灯し、お供え物を捧げて、月に願をかけます。華人系の人々が月餅を食べる習慣があるため、デパートからスターバックスやハーゲンダッツに至るまで多種多様な月餅商戦を繰り広げます。またチャイナタウンは約1カ月間、煌びやかにライトアップされます。
2020年9月22日(火)秋分の日 / Autumnal Equinox Day
2020年11月4日(日)ディーパバリ(ディワリ/光の祭典) / Deepavali(Diwali)
インド古来の叙事詩「ラーマヤナ」に由来するヒンドゥー教で一番大きな祝祭日です。悪=暗黒に対する善=光の勝利を祝う、別名「光の祭典」。リトルインディア付近は美しくライトアップされ、ストリート・カーニバルもあります。ことにスリ・スリニバサ・ペルマル寺院が豪華なことで知られています。ヒンドゥー暦のため毎年、日にちが変わります。
2020年12月25日(金)クリスマス / Christmas Day
キリストの生誕を祝う祝日です。この時期、シンガポールでは毎年、ベスト・イルミネーション賞を競って、オーチャードロードを初めとする繁華街のビル群が豪華なイルミネーションで光り輝きます。

※参照:シンガポール政府労働省(Ministry of Manpower)の公式発表  Public Holidays – Ministry of Manpower

2021年シンガポールの祝日/休日

2021年1月1日(金)元旦 / New Year's Day
シンガポールの元旦は、大晦日からカウントダウンを楽しむ人々で非常に賑わいます。ことにオーチャードからサンテックシティーにかけては非常に大きな大賑わいを見せます。
2021年2月12日(金)・13日(土)春節(中国暦正月) / Chinese New Year
華人系が人口の約8割近くを占めるシンガポールでは、旧正月は盛大に祝われます。元旦は2月12日(金)で、前日の2月11日(木)が除夕と呼ばれる、旧暦の大晦日に当たります。チャイナタウンでは毎夜、様々な行事が行われます。
2021年1月14日(木)~17日(日)ポンガル収穫祭 / Pongal Harvest Festival
ポンガル(Pongal)は、主に南インドのタミル・ナードゥ州を中心に行われる収穫祭です。1月中旬、収穫の源である太陽神「スリヤ」(Suriya)に感謝を捧げる農民のお祭りです。シンガポールのリトル・インディアでも盛大にお祝いします。
2021年1月28日(木)タイプーサム / Thaipusam
ヒンドゥー暦10月に行われる祭りです。ヒンドゥー教のスブラマニアム神に病気の治癒を願い、感謝の証として体に牛糞の灰を体中に塗り、針や串を刺して練り歩く行事です。シンガポールでは、リトルインディアのスリ・スリニバサ・ペルマル寺院からタンクロードのスリ・タンダユタユタバニ寺院までヒンドゥー教徒が練り歩きます。毎年、日にちが変わります。
2021年3月20日(土)春分の日 / Spring Equinox Day
2021年4月2日(金)聖金曜日 / Good Friday
春分の日後の最初の満月の次の日曜日が復活祭(イースター)です。聖金曜日は、この復活祭の前の金曜日にあたる日で、イエス・キリストの受難と死を記念する日です。「受難日」「受苦日」とも呼ばれます。復活祭は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶するキリスト教において最も重要な祝祭日です。
4月2日(金)からイースター(復活祭)の4月4日(日)まで、3連休となります。
2021年4月4日(日)清明節 / Qing Ming Festival
冬至の日から106日目に当たる日で、華人系のお墓参りの日となっています。
2021年5月1日(土)労働者の日(メーデー) / Labour Day
毎年5月1日、世界各地で春の訪れを祝ったり、労働者による祭典が開かれます。シンガポールでも国の祝日となっています。
2021年5月9日(日)母の日 / 母親節
シンガポールでは、日本と同じく毎年5月の第2日曜日が母の日となっています。母親を囲みレストランなど食事をしたり、花を贈る習慣があるそうです。
2021年5月13日(木)ハリ・ラヤ・プアサ(イスラム断食明け) / Hari Raya Puasa
ハリ・ラヤ・プアサは、イスラム教における最大の祭日です。イスラム世界ではイード・アル=フィトル(Eid Al-Fitr)と呼ばれ、ヒジュラ暦第10月1日・2日に断食(ラマダン)を終えたことを盛大に祝う祭日です。毎年、日にちが変わります。
2021年は日曜に当たるため、翌日の5月25日(月)が振替休日となります。
2021年5月26日(水)ベサック・デー(釈迦誕生祭) / Vesak Day
旧暦4月8日が、お釈迦様の誕生日に当たりますが、一般的には旧暦4月15日にお祝いします。シンガポールでは国が定めた祝日となっています。仏教徒は、花やフルーツ、お供え物を持って仏教寺院に行き、親しい者同士で贈り物を交換して一日を過ごします。日本で花祭りと呼ばれている日です。旧暦のため毎年、日にちが変わります。
6月14日(月)端午節 / ドラゴン・ボート・レース / Dragon Boat Festival
農暦の5月5日に無病無災を祈る日です。中国の詩人、屈原が投身自殺した日を悼み、シンガポールでは例年、ペドック貯水池でドラゴン・ボート・レースが催されます。
2021年6月20日(日)父の日 / 父親節
シンガポールでは、日本と同じく毎年6月の第3日曜日が父の日となっています。
2021年7月20日(火)ハリ・ラヤ・ハジ(メッカ巡礼祭) / Hari Raya Haji
イスラム教の宗教的な祭日です。イスラム世界ではイード・アル=アドハー(Eid Al-Adha)と呼ばれ、ヒジュラ暦の12月10日からメッカに向かって歩く巡礼の時です。日本では犠牲祭とも呼ばれています。ヒジュラ暦のため毎年、日にちが変わります。
2021年8月9日(月)独立記念日 / National Day
1965年8月9日にシンガポールがマレーシア連邦から都市国家として分離独立したことを記念する祝日です。例年、国会議事堂前のパダンやナショナル・スタジアムでは、シンガポールの各民族、学生、軍隊などのパレードが行われます。
2021年8月22日(日)中元節 / Festival of the Hungry Ghosts
お盆にあたる日です。お供え物を家の前に置き、紙で出来た紙幣・金紙を燃やし、先祖の霊を招き入れます。チャイナタウンではチャイニーズ・オペラの小屋が建ちます。
2021年9月23日(木)秋分の日 / Autumnal Equinox Day
2021年10月1日(木)中秋節 / Mid Autumn Festival
日本では十五夜として知られる日です。シンガポールでは、ランタン(提灯)を灯し、お供え物を捧げて、月に願をかけます。華人系の人々が月餅を食べる習慣があるため、デパートからスターバックスやハーゲンダッツに至るまで多種多様な月餅商戦を繰り広げます。またチャイナタウンは約1カ月間、煌びやかにライトアップされます。
2021年11月4日(木)ディーパバリ(ディワリ/光の祭典) / Deepavali(Diwali)
インド古来の叙事詩「ラーマヤナ」に由来するヒンドゥー教で一番大きな祝祭日です。悪=暗黒に対する善=光の勝利を祝う、別名「光の祭典」。リトルインディア付近は美しくライトアップされ、ストリート・カーニバルもあります。ことにスリ・スリニバサ・ペルマル寺院が豪華なことで知られています。ヒンドゥー暦のため毎年、日にちが変わります。
2021年12月25日(土)クリスマス / Christmas Day
キリストの生誕を祝う祝日です。この時期、シンガポールでは毎年、ベスト・イルミネーション賞を競って、オーチャードロードを初めとする繁華街のビル群が豪華なイルミネーションで光り輝きます。

※参照:シンガポール政府労働省(Ministry of Manpower)の公式発表  Public Holidays – Ministry of Manpower