11月1日からシンガポール航空が羽田～シンガポール線を毎日2便運航！

羽田空港に新国際ターミナルが誕生！　11月1日からシンガポール航空が羽田～シンガポール線を毎日2便運航！

2010年10月21日、羽田空港に新たな滑走路と国際線専用旅客ターミナルがオープンします。

新ターミナル開業後、シンガポール航空は、既に羽田空港に就航中のソウル、上海、北京、香港などの東アジア路線に加えて、シンガポール、バンコク、マレーシアといった東南アジアへの定期便が就航します。そして、欧米諸国へのフライトが加わります。

中でも要注目なのが、海外の航空会社で一早く羽田への就航を表明したシンガポール航空です。シンガポール航空は、11月1日より、既存の成田～シンガポール線に加えて、羽田～シンガポール線を毎日2便運航します。

つまり、シンガポール航空は、東京（成田＆羽田）からシンガポールへ毎日4便の運航することになります。シンガポールはもちろんのこと、乗り継ぎ便を利用すれば、シンガポール・チャンギ国際空港から世界各地へのアクセスもスムーズとなります。

旅行者にとって選択の幅がグッと広がります！

羽田空港へは、東京都内から電車で20分ほどです。このアクセスの利便性は何にも変え難い魅力です！

シンガポール航空は、成田からシンガポールへの直行便を午前11:30発と、19:00発の便を運行しています。

一方、羽田からは深夜00：30発と早朝06：25発を運行します。つまり、早朝より深夜まで都合の良い時間帯に日本を出発することとができます。

例えば、羽田の深夜便を利用すれば、仕事が終わってからでも余裕を持って出発でき、翌朝06：55にはシンガポールに到着！

早朝にシンガポール・チャンギ空港に着いても、施設の充実した空港のシャワーを浴び、リフレッシュして仕事や観光をスタートすることができます。

さらに、ハブ空港であるシンガポール・チャンギ空港で乗り換えれば、クアラルンプール、ジャカルタ、バリといった他の東南アジアにも手軽にアクセス！　

シドニー、メルボルン、オークランドなどオセアニアへのアクセスにも非常に便利です。