シンガポール近くにある最後の楽園:ビンタン島

アジアでも有数の注目リゾート:ビンタン島

ことにビンタン島北部は、近年、「ビンタン・アイランド・リゾート」として開発が進み、 新たな「南の島の楽園」として注目を集めている新リゾート地域です。

シンガポールのタナ・メラ・フェリーターミナル/TMFTから、高速フェリーで約50分。 実はインドネシア領ですが、アクセスの容易さから、“シンガポールのリゾート”といった感があります。

アジアでも有数の注目リゾートですが、 タイのプーケットやバリ島ほど開発が進んではいません。 その分、ネイチャー感覚溢れるナチュラル・リゾートを満喫することができます。

ビンタン・リゾート/Bitan Resorts
ビンタン・リゾートの開発を行っているP.T. Bintan Resort Cakrawala (BRC) のビンタン・リゾート・紹介サイトです。日本語ページも用意されてます。

ビンタン島へのアクセス

シンガポールのタナ・メラ・フェリーターミナル/TMFT と、ビンタン島リゾート・フェリー・ターミナル/BTT の間を、高速フェリーが運航しています。

所要時間:片道約50分
往復料金:月~木曜 大人約40USドル、子供約30USドル
金~日曜・祝日 大人約50USドル、子供約40USドル

インドネシアのビザ/査証

インドネシアに入国するにはピザ必要ですが、旅行者はインドネシア到着時に、その場ですぐピザを取得できます。 ただし、パスポートの残存有効期間が6ヶ月以上であること、出入国カード、復路またわ第三国への渡航チケット、 滞在資金が必要です。

ビザ料金
6泊7日まで:US$10
7泊8日以上30日まで:US$25

通貨について

ビンタン島のホテル内では、シンガポールドルが使えます。 ホテル外では、インドネシア・ルピー。

交通

フェリーターミナルからは、ホテルへの送迎バス、車が出ています。

しかし、島内には一般的な公共機関がありません。そこで、移動にはタクシーや、ホテルのチャーター車が必要となります。

ビンタン島リゾートホテル・リンク集

ビンタン島では、ナチュラル感溢れるアジアンテイストのリゾートホテルが 続々と誕生しています。ほとんどのリゾートがウェブサイトを持っています。 サイトを通じて予約すると、大幅な割引サービスを受けられることもあります。