シルクエアー(Silkair)が広島⇔シンガポール線に新規就航
2017年5月末、シンガポールの航空会社シルクエアー(Silkair)は2017年10月30日(月)から広島⇔シンガポール線を開設することを発表しました。
シルクエアー(Silkair)は、シンガポール・チャンギ国際空港を拠点とするシンガポール航空の子会社です。
日本への定期便の乗り入れは、今回の広島⇔シンガポール線が初めてのことになります。
2017年10月30日(月)から週3便体制で広島⇔シンガポール線を運航
今回、発表されたシルクエアー(Silkair)の広島⇔シンガポール線運航スケジュールは、月・木・土曜の週3便。
シンガポール発MI 868便が01:45、広島着09:30。
広島発MI 867便が10:25、シンガポール着が15:40。
使用機材はボーイング737-800型機(ビジネス12席、エコノミー150席)。機内食、機内エンターテインメントが提供されるフルサービスです。
シルクエアー(Silkair)が広島⇔シンガポール線に就航することで、シンガポール航空とシルクエアーのシンガポール路線は、羽田(東京)、成田(東京)、大阪、名古屋、福岡と合わせて6都市となります。
シルクエアー(Silkair)の就航地は、東南アジア各地を中心とする16カ国、54都市に拡大することになります。
※後記
国土交通省航空局は、シルクエアーからの外国人国際航空運送事業の経営許可申請を、2017年8月4日(金)付けで認可しました。