ジェットスター・パシフィックがホーチミン⇔シンガポール線などの新路線を開設!

ジェットスター・パシフィックが2014年10月27日(月)からホーチミン⇔シンガポール線を新規就航。発売は7月24日(木)から!

ベトナムを拠点とする格安航空会社(LCC)のジェットスター・パシフィックは先ごろ、ホーチミン発着の新規就航を発表しました。

新たに就航するのは、国内線のホーチミン⇔タインホア線、および国際線のホーチミン⇔シンガポール線、およびホーチミン⇔バンコク線の合計3路線。

ホーチミン⇔シンガポール線は2014年10月27日(月)から運行

ホーチミン⇔シンガポール線は、2014年10月27日(月)からデイリーで新規就航します。2014年7月24日(木)から発売開始されます。

発売当初は、キャンペーン価格として、片道がナント、「3000ドン」(日本円で約15円)で展開。現在(7月29日)は、100万ドン(日本円で約4800円)で販売されています。

なお、ホーチミン⇔シンガポール線は、既にジェットスター・アジアが1日3往復を運航しています。今回のジェットスター・パシフィックの新規就航により、ジェットスター・グループで1日4往復が運航する形となります。

1991年にパシフィック航空(Pacific Airlines)として設立されたジェットスター・パシフィック航空(Jetstar Pacific Airways)は、ベトナム第2位の規模の航空会社。国際線でも全席エコノミー席という格安航空会社です。

ホーチミン⇔シンガポール線が新規就航する他、2014年12月10日(水)からはホーチミン⇔バンコク線が開設(8月8日(金)から発売開始)。

さらに、2014年9月5日(金)からは国内線のホーチミン⇔タインホア線も開設します(8月1日(金)から発売開始)。

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